11月1日(金)
14:00〜15:30 オンライン (IG-101)
DCEXPO企画:TechBiz Pitch Battle
~発見!好奇心あふれる日本のコンテンツテクノロジー~
コンテンツ技術を核に海外連携や国際ビジネスを目指すプロジェクト「TechBiz: Technology Business Acceleration Program」。今年も応募技術の中から、多彩なコンテンツ技術7件が採択された。
これら技術・製品を英語ピッチにより紹介し、国内外のVC、キュレーター等の専門家、国際事情に詳しいテック系メディア等の方々に聴いていただき、海外との連携やビジネスには何が必要か、考えられるマッチング等について意見、コメントをもらうセッションを実施する。
ゲストコメンテーター 蘇 怡璇 氏(ReGACY Innovation Group シニアマネージャー)
ゲストコメンテーター Phil Keys 氏(Comms & Research, Intertrust Technologies Director)
ゲストコメンテーター Stephane Beauliue 氏(Simplygon(Country Manager/HJ Productions (VP Asia))
ゲストコメンテーター Tomasz Bednarz 氏(NVIDIA / ACM SIGGRAPH)
ゲストコメンテーター 鷹鳥屋 明 氏(株式会社アルタイル CEO)
メンター 徃西 裕之 氏(ティーエスアイ株式会社 取締役会長)
メンター 西村 真里子 氏(株式会社HEART CATCH 代表取締役)
メンター 小田嶋 太輔 氏(EDGEOF INNOVATION CEO)
モデレーター 田邉 香菜子 氏(コミュニケーション・コンサルタント)
※オンラインセミナーはセッションごとの聴講予約は不要です。(Inter BEE来場登録のみ必要)
11月5日(火)
13:00〜15:00 オンライン (IG-101)
テレビメディアの進化と記憶 – 2024
このセッションでは、2024年時点のテレビメディアの意義を過去と未来から探ります。メインスピーカーであるメディアアーティストの藤幡正樹氏が、テレビの映像アーカイブ、その再利用の可能性、そしてテレビの役割をゲストとともに考察します。
第1部:テレビ・アーカイブ・メディアアート
アーカイブはなぜあるのか?社会が記憶喪失にならないためには、アーカイブ映像を現在に甦らせる必要がある。藤幡氏とTBSテレビのドラマプロデューサー佐井大紀氏が、二次創作を含めたアーカイブ映像の再利用と、その可能性について議論します。
協力:シビック・クリエイティブ・ベース東京[CCBT] 撮影:乙戸 将司(CCBT)
第2部:メディアの視点から見たテレビ
アナログのテレビ放送が2012年に終了。今だから語ることのできるテレビの役割とは何だったのか?コミュニケーションメディアが、インターネットに移行するなか、メディアとどのように付き合っていけばいいのか?藤幡氏がIAMASの松井茂氏とともに考えます。
第1部 佐井 大紀 氏(株式会社TBSテレビ コンテンツ制作局 ドラマ制作部)
第2部 松井 茂 氏(情報科学芸術大学院大学(IAMAS))
メインスピーカー 藤幡 正樹 氏(メディア・アーティスト)
モデレーター 西村 真里子 氏(株式会社HEART CATCH 代表取締役)
※オンラインセミナーはセッションごとの聴講予約は不要です。(Inter BEE来場登録のみ必要)
11月13日(水)
10:30〜12:00 展示ホール6 特別企画オープンステージ (IG-131)
先進映像協会ルミエール・ジャパン・アワード表彰式2024
良質な3D、4K、8K、VR作品へ贈られるルミエール・ジャパン・アワードと、当該分野の発展への寄与が期待される取り組みへ贈られるグッドプラクティス・アワードの、今年度の受賞者を表彰・公表いたします。
12:30〜14:00 展示ホール6 特別企画オープンステージ (IG-132)
テクノロジーの最前線に立つ出展者たちの紹介:
Vライバーが聞く新時代のアイディア
INTER BEE IGNITION x DCEXPOの出展者が、最先端のテクノロジーとクリエイティブなアイディアを発表します。デジタル技術がどのように進化し、我々の生活やエンターテインメントを変革していくのかが紹介されます。Vライバーがそれらの発表について直感的なコメントをすることで、これらイノベーションに焦点を当てたわかりやすいセッションを提供します。
参加企業 0-9studio
参加企業 (株)X
参加企業 (株)ハシラス
参加企業 日本テレビ×サンミューロン×TASKO
参加企業 LOOVIC(株)
参加企業 (株)SceneryScent
参加企業 ユカイ工学(株)
参加企業 (株)Pocket RD
参加企業 サイバー南無南無
参加企業 Auto VR(株)
参加企業 (株)HKSK
モデレーター 清 楼銘 氏(イチナナVライバー)
モデレーター りぼん_chan 氏(イチナナVライバー)
14:00〜14:25 展示ホール6 特別企画オープンステージ
バーチャルプロダクション&モーションキャプチャ、
そしてイマーシブの解説とデモ
LEDパネルを使用、収録とライブストリーミング、どちらも可能なバーチャルスタジオのデモを実施。xR合成、生成A Iによる背景セット作成、そして日本初上陸、最大200名のリアルタイム・マーカーレス・モーションキャプチャなど、自由な演出と効率化を両立するソリューションをご紹介します。
モーションキャプチャは、例えばバスケットボールであれば全選手をボールも含めてリアルタイムでキャプチャ可能です。
また、代表的なイマーシブ環境としてラスベガスのSphereの解説を行い、今後につながるテクノロジーを紹介します。
(協力:Disguise Japan / Absen Japan / 光和 / nac XR / AR51 /Tailor Innovations)
14:50〜15:50 展示ホール6 特別企画オープンステージ (IG-133)
Web3の基礎と最新トレンド
Web3の世界へようこそ! 株式会社幻冬舎のブロックチェーン/暗号資産専門メディア「あたらしい経済」編集長 設楽悠介氏が、Web3の基礎から最新トレンドまでをわかりやすく解説します。今更聞けない「web3」、「ブロックチェーン」って何?と言う疑問にお答えしつつ、ビジネスに関わる最新情報まで具体的な事例を交えて紹介します。基礎から最新のトレンドまで一気に学べるセッションをお見逃しなく!
スピーカー 設楽 悠介 氏
(株式会社幻冬舎 あたらしい経済編集長/コンテンツビジネス局局長)
16:10〜17:20 展示ホール6 特別企画オープンステージ (IG-134)
テクノロジーは地球を救えるのか⁈
本セッションの前半では経済産業省事業「先端テクノロジー社会実装プログラム(TIP)」に採択された研究者達を迎え、研究にかける思いや開発の動機等について話してもらい、パネリストから社会へのインパクトや社会実装の観点からフィードバックを行う。 後半では先端的なテクノロジーは人々を幸せにするのか、テクノロジーの本当の価値は何であるか等についてディスカッションを行う。 地球規模の課題解決やダイバーシティの実現が急務である今、新しいテクノロジーや研究成果を研究室の中に留めておくのは人 類にとって、地球にとって損失である。「テクノロジーは地球を救えるのか?!」という観点で、これからの世界、地球を変えて行こうとする研究者やスタートアップ等に本質的な視点を提示するセッションとする。
奥田 浩美 氏(株式会社ウィズグループ 代表取締役)
南澤 孝太 氏(慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科(KMD)教授)
モデレーター 畑瀬 研斗 氏(株式会社MEMORY LAB FOUNDER/代表取締役)
ピッチ登壇 山崎勇祐 氏(Hapbeat合同会社 / 東京工業大学大学院 工学院 情報通信系 情報通信コース 長谷川晶一研究室)
ピッチ登壇 吉本健義 氏(明治大学大学院 先端数理科学研究科 先端メディアサイエンス専攻 宮下芳明研究室)
ピッチ登壇 辻田 喜流 氏(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科 Embodied Media Project)
ピッチ登壇 平尾 悠太朗 氏(奈良先端科学技術大学院大学 サイバネティクス・リアリティ工学研究室)
11月14日(木)
10:20〜11:50 展示ホール6 特別企画オープンステージ (IG-141)
次世代を担う出展者たちの挑戦:
Vライバーとともに見るスタートアップと大学の未来
INTER BEE IGNITION x DCEXPOのスタートアップ企業と大学の出展者が、プロジェクトやビジョンをピッチ形式で発表します。Vライバーがそれらのピッチについて、コメントやフィードバックをすることで、次世代のアイディアに新たな視点を提供します。
参加者 長崎大学 田中研究室
参加者 JP UNIVERSE(株)
参加者 (株)Portalgraph
参加者 ダブルネスト
参加者 TechGALA Japan
参加者 (株)amulapo
参加者 Hapbeat合同会社/東京工業大学大学院
参加者 奈良先端科学技術大学院大学/東京大学
参加者 慶應義塾大学大学院 Embodied Media Project
参加者 明治大学 宮下芳明研究室
モデレーター 清 楼銘 氏(イチナナVライバー)
モデレーター スラたん 氏(イチナナVライバー)
11:50〜12:15 展示ホール6 特別企画オープンステージ
バーチャルプロダクション&モーションキャプチャ、
そしてイマーシブの解説とデモ
LEDパネルを使用、収録とライブストリーミング、どちらも可能なバーチャルスタジオのデモを実施。xR合成、生成A Iによる背景セット作成、そして日本初上陸、最大200名のリアルタイム・マーカーレス・モーションキャプチャなど、自由な演出と効率化を両立するソリューションをご紹介します。
モーションキャプチャは、例えばバスケットボールであれば全選手をボールも含めてリアルタイムでキャプチャ可能です。
また、代表的なイマーシブ環境としてラスベガスのSphereの解説を行い、今後につながるテクノロジーを紹介します。
(協力:Disguise Japan / Absen Japan / 光和 / nac XR / AR51 /Tailor Innovations)
13:00〜14:30 展示ホール6 特別企画オープンステージ (IG-142)
ローカルから世界へ:地域の魅力がグローバルインパクトを生む日本
三重県桑名市が行う「桑名市 メタバース役所」、愛知県豊田市のローカル番組「進め!豊田少年家族」を例に、ローカルの情報発信の可能性や課題を共有しながら、どうしたら「ローカルの魅力を発信=日本の魅力を世界に発信」につなげていけるか?ディスカッションします。また、地域の情報発信が強くなることが、災害時の共助につながる可能性についてもお話します。
パネリスト 土屋 敏男 氏(Gontents合同会社 代表)
パネリスト 河瀬 大作 氏(株式会社Days 代表取締役)
パネリスト 伊藤 徳宇 氏(桑名市 市長)
モデレーター 西村 真里子 氏(株式会社HEART CATCH 代表取締役)
14:30〜14:55 展示ホール6 特別企画オープンステージ
バーチャルプロダクション&モーションキャプチャ、
そしてイマーシブの解説とデモ
LEDパネルを使用、収録とライブストリーミング、どちらも可能なバーチャルスタジオのデモを実施。xR合成、生成A Iによる背景セット作成、そして日本初上陸、最大200名のリアルタイム・マーカーレス・モーションキャプチャなど、自由な演出と効率化を両立するソリューションをご紹介します。
モーションキャプチャは、例えばバスケットボールであれば全選手をボールも含めてリアルタイムでキャプチャ可能です。
また、代表的なイマーシブ環境としてラスベガスのSphereの解説を行い、今後につながるテクノロジーを紹介します。
(協力:Disguise Japan / Absen Japan / 光和 / nac XR / AR51 /Tailor Innovations)
15:30〜17:30 展示ホール6 特別企画オープンステージ (IG-143)
未来のメディア共創へ:テレビ局×スタートアップ ピッチ
ピッチスタートアップ 北庄司 英雄 氏(ラズリ株式会社 執行役員 営業部門)
ピッチスタートアップ 芳賀 真 氏(株式会社PBADAO)
ピッチスタートアップ 横井 一隆 氏(株式会社moze 代表取締役CEO)
ピッチスタートアップ 伊部 智信 氏(株式会社クエストリー 代表取締役)
ピッチスタートアップ 冨森 健史 氏(株式会社Tomody)
ピッチスタートアップ 佐田 晋一郎 氏(株式会社NO MORE 代表取締役)
参加テレビ局 福井 崇博 氏(日本テレビホールディングス株式会社 経営戦略局 経営戦略部 兼 R&D ラボ 主任)
参加テレビ局 村田 尚也 氏(株式会社MBSイノベーションドライブ 投資事業部 部長)
参加テレビ局 増澤 晃 氏(株式会社テレビ朝日 ビジネスソリューション本部 IoTv局インターネット・オブ・テレビジョンセンター 先端コンテンツビジネス担当部長)
参加テレビ局 西川 直樹 氏(TBSイノベーション・パートナーズ合同会社 代表パートナー)
参加テレビ局 林 克征 氏(株式会社テレビ東京 プロデューサー)
参加テレビ局 清水 俊宏 氏(株式会社フジテレビジョン ビジネス推進局)
17:45〜19:15 展示ホール6 特別企画オープンステージ (IG-144)
イノベーティブネットワーキング
先端的な映像表現技術やテクノロジーが集まるINTER BEE IGNITION×DCEXPOにてネットワーキングをオープンに開催。出展者や来場者によるオープンマイクピッチやパフォーマンス等を実施。
◆デモンストレーション企画「サイバー南無南無 in Inter BEE IGNITION x DCEXPO」
読経とダンスミュージック、お坊さんとテクノロジーアート、非日常体験をぜひ!
◆最新バーチャルプロダクション・モーションキャプチャ・イマーシブ体験 presented by Disguise
日本初上陸、リアルタイムでキャプチャ可能なマーカーレス・モーションキャプチャのデモを実施!
11月15日(金)
10:20〜10:45 展示ホール6 特別企画オープンステージ
バーチャルプロダクション&モーションキャプチャ、
そしてイマーシブの解説とデモ
LEDパネルを使用、収録とライブストリーミング、どちらも可能なバーチャルスタジオのデモを実施。xR合成、生成A Iによる背景セット作成、そして日本初上陸、最大200名のリアルタイム・マーカーレス・モーションキャプチャなど、自由な演出と効率化を両立するソリューションをご紹介します。
モーションキャプチャは、例えばバスケットボールであれば全選手をボールも含めてリアルタイムでキャプチャ可能です。
また、代表的なイマーシブ環境としてラスベガスのSphereの解説を行い、今後につながるテクノロジーを紹介します。
(協力:Disguise Japan / Absen Japan / 光和 / nac XR / AR51 /Tailor Innovations)
11:00〜12:00 展示ホール6 特別企画オープンステージ(KN-151)
XR技術が創る「空間を身にまとう時代の放送メディア」
「空間を身にまとう時代」が、XR技術によっていよいよ幕を開けます。 Apple Vision Proをはじめ、世界中のグローバル企業が鎬を削り、次世代デバイスの開発とエコシステムの構築に全力を注いでいます。この新時代では、ラジオ、テレビ、スマホに加え、「空間」がメディア化し、多彩なエンターテインメントや情報が私たちを取り囲むことでしょう。 この大変革により、放送メディア業界はこれまでにない波に直面します。では、どのような変化が起き、視聴体験はどう進化するのか? 空間レイヤープラットフォーム「STYLY」を開発・運営し、最前線を走る私たちが、具体的な事例を交えながらその全貌を解き明かします。 そして、この「空間を身にまとう時代」に備え、どのような準備やチャレンジが必要なのか、探求していきます。 未来の放送メディアを一緒に描き出しましょう。新たな視聴体験への旅が、今、始まります。
スピーカー 澤田 有人 氏(株式会社STYLY 地域共創プロデューサー)
12:00〜12:40 展示ホール6 特別企画オープンステージ
イマーシブにつながるプラットフォームの活用:相乗効果と効率化
さまざまなサービスやデバイスをつなぐプラットフォーム。 ビジネスはもちろん、クリエイティブ、そしてライブエンターテイメントの世界でも活用が急増しています。3D、そしてイマーシブにもつながる注目のプラットフォーム「ROBLOX」そして「Disguise」を紹介するとともに 相乗効果や効率化、コミュニティーの形成など、その実際をご 紹介します。
(協力:Disguise Japan / TOKYO EPIC / Tailor Innovations)
12:30〜14:05 国際会議場 2F 国際会議室(KN-152)
トークセッション:
『ゴジラ -1.0』山崎貴監督&「計算機自然神社」も話題の落合陽一氏
世界的なCGアーティスト河口洋一郎氏が主宰し、今年で18回目を迎える 「ASIAGRAPH創(つむぎ)賞・匠賞」。「創賞」は、特に優れたクリエイティビティを、また「匠賞」は特に優れた技術力を様々なコンテンツとして発表され評価された方に贈られる。 今年の創賞は、世界的なメディアアーティストであり、2025大阪・関西万博のテーマ事業プロデューサーでもある落合陽一氏が受賞。 匠賞は、日本を代表する映画監督であり、『ゴジラ-1.0』で日本だけでなく海外でも高い評価を受け、アジア映画として初めて第96回アカデミー賞®視覚効果賞を受賞した山崎貴氏に贈られる。 河口洋一郎が落合陽一氏、山崎貴氏とそれぞれ対談し、お二人の魅力を引き出す注目のトークセッション。
第1部:落合陽一 × 河口洋一郎が語る「メディア・アートとAIの未来」
第2部:山崎貴 ×河口洋一郎が語る「特撮の魅力」