AR/VR以及互动科技、度过“时髦技术”的阶段、进入到了重视如何活用产业与社会,如何与商业接轨的深化阶段。我们将举办互动科技改变未来的研讨会,届时将邀请美国的嘉宾到场。
AR/VR的专家,世界最大的CG与互动技术的国际会议SUGGRAPH Executive Committee的成员Jacquelyn Ford Morie女士来进行主题演讲;经济产业省媒体内容部门的山室補佐进行内容技术政策等的总结;以Mori女士为中心,日本AR/VR的第一人舘教授,同时产业界的专门家也将参与进行专题小组会议,运用大量的程序,技术是否能够真正改变未来,会迎来一场激烈的讨论。
AR/VR的专家,世界最大的CG与互动技术的国际会议SUGGRAPH Executive Committee的成员Jacquelyn Ford Morie女士来进行主题演讲;经济产业省媒体内容部门的山室補佐进行内容技术政策等的总结;以Mori女士为中心,日本AR/VR的第一人舘教授,同时产业界的专门家也将参与进行专题小组会议,运用大量的程序,技术是否能够真正改变未来,会迎来一场激烈的讨论。
- TIME
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October 24, Friday
14:20开场 14:30开始 16:00结束 - PLACE
- センターステージ
- PRESENTER
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- Jacquelyn Ford Morie,
ACM SIGGRAPH Executive Committee
Founder and Chief Scientist of All These Worlds LLC.
With degrees in both art and computer science, Dr. Morie has 25 years experience in developing innovative techniques for rich, emotionally evocative virtual reality (VR) environments. Dr. Morie spent 13 years as a Sr. Research Scientist at USC’s Institute for Creative Technologies (ICT), which she helped found. While there, she created novel VR telehealth care activities that served to enhance patient engagement. In the mid-1990s, Dr. Morie started computer animation training programs at Walt Disney Feature Animation that combined art and technology, and later also for the special effects studios such as Rhythm and Hues. In the 1990s Morie worked at UCF’s Institute for Simulation and Training, where she developed techniques to make VR environments more immersive and emotionally compelling. In 2013, she founded All These Worlds, LLC to use avatars and virtual worlds to effect positive change in those who use them. - 山室 芳剛
経済産業省 商務情報政策局 文化情報関連産業課 課長補佐
東京大学卒、2006年経済産業省入省。経済産業政策局企業行動課、商務情報政策局情報政策課、産業技術環境局環境調和産業推進室を経て、2012年米国長期留学(ハーバード大学修士)。2014年6月より商務情報政策局文化情報関連産業課、現在に至る。 - 舘 暲
東京大学 名誉教授 慶応義塾大学 特別招聘教授/国際VR研究センター長
デジタルコンテンツEXPO 推進委員会 委員長
東京都出身。1968年東京大学工学部計数工学科卒。1973年東京大学大学院博士課程修了、工学博士。機械技術研究所主任研究官、遠隔制御課長、MIT客員研究員、東京大学先端研教授、東京大学工学部計数工学科教授、東京大学大学院情報理工学系研究科教授などを経て現職。盲導犬ロボットやテレイグジスタンスの概念を提唱し、その工学的実現可能性を実証した。日本バーチャルリアリティ学会初代会長。
2007年には、日本人として初めてIEEE The Virtual Reality Career Award を受賞。また、VRの普及にも力を入れており、学生の国際VRコンテストであるIVRC(International collegiate Virtual Reality Contest)を1993年に創設、爾来その実行委員長を務めている。 - 猪子寿之
チームラボ代表
1977年、徳島市出身。2001年東京大学工学部計数工学科卒業と同時にチームラボ創業。チームラボは、プログラマ・エンジニア(UIエンジニア、DBエンジニア、ネットワークエンジニア、ハードウェアエンジニア、コンピュータビジョンエンジニア、ソフトウェアアーキテクト)、数学者、建築家、CGアニメーター、Webデザイナー、グラフィックデザイナー、絵師、編集者など、スペシャリストから構成されているウルトラテクノロジスト集団。サイエンス・テクノロジー・アート・デザインの境界線を曖昧にしながら活動中。
主な実績として、カイカイキキギャラリー台北(台湾)で『生きる』展開催(2011)。『LAVAL VIRTUAL』(フランス)にて「世界はこんなにもやさしく、うつくしい」が建築・芸術・文化賞を受賞(2012)。国立台湾美術館(台湾)にてチームラボ「We are the Future」展を開催(2012)。『シンガポールビエンナーレ2013』にて、「秩序がなくともピースは成り立つ」を展示(2013~2014年)。「チームラボと佐賀 巡る!巡り巡って巡る展」(佐賀)を開催(2014)。東京駅の商業施設「KITTE」にて、新作「時に咲く花」を常設展示(2014~)。『Art Basel - Hong Kong』(香港)にて、「増殖する生命 - Gold」を展示(2014)。Pace Gallery(アメリカ・ニューヨーク)にて『teamLab: Ultra Subjective Space』を開催、デジタルアート作品6作品を展示(2014)。『香川ウォーターフロント・フェスティバル』など香川県内3会場で、ショーとデジタルアート作品を展示する 『チームラボと香川 夏のデジタルアート祭り』を開催(2014)。東京都現代美術館(東京)にて人工衛星の実物大模型に高さ19mの滝をプロジェクションマッピングする「憑依する滝、人工衛星の重力」を発表(2014)。「秩序がなくともピースは成り立つ」が『アルス・エレクトロニカ』にて、Interactive Art部門のHonorary Mention(入選)を受賞(2014)。
『チームラボって、何者?』がマガジンハウスより刊行(2013年12月19日)。
現在、ハウステンボス(長崎)のイベント『秋の光の王国』にて新作「呼応する木々」を発表(9月13日~10月30日)。
今後の予定として、『国東半島芸術祭』(大分)にて、新作「花と人、コントロールできないけれども、共に生きる - Kunisaki Peninsula」を発表(10月4日~11月30日)、『Garden of Unearthly Delights: Works by Ikeda, Tenmyouya & teamLab』(アメリカ/ニューヨーク)で新作含む5作品を展示(10月10日~2015年1月11日)、『チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地』(東京)にて、デジタルアート作品と「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」を同時展示(11月29日~2015年3月1日)など。 - 市原 健介 (モデレータ)
一般財団法人デジタルコンテンツ協会 専務理事
1986年東京工業大学(院)電気・電子工学専攻修士課程修了。同年通商産業省入省以来、経済産業省、防衛庁、内閣府等の各部局を歴任。2007年沖縄総合事務局経済産業部長、2009年日本貿易振興機構産業技術部長/機械・環境産業部長、2012年国立大学法人東京工業大学教授。2014年6月現職に就任。専門は、産業政策、イノベーション論、組織マネジメント。
- Jacquelyn Ford Morie,