トークパネル『Innovative Technologies に登場した新技術と今後への期待』
講演者・出演者のプロフィール
遠藤諭 氏
株式会社角川アスキー総合研究所・主席研究員
1991年より『月刊アスキー』編集長。株式会社アスキー取締役などを経て2013年より現職。単行本『マーフィーの法則』、『「超」整理手帳』などを手掛ける。現在は、調査・コンサルティング、セミナー、テクノロジートレンドに関する発信を行っている。『AI白書』2019、2020アドバイザー。著書に日本のコンピューターのパイオニアたちにインタビューした『計算機屋かく戦えり』、『ソーシャルネイティブの時代』、『ジェネラルパーパス・テクノロジー―日本の停滞を打破する究極手段』(野口悠紀雄氏との共著)など。趣味はカレーと文具作り。
Twitter: @hortense667
高木美香 氏
経済産業省 商務情報政策局 コンテンツ産業課長
東京大学経済学部、スタンフォード大学MBA/MA in Education卒
2002年に経済産業省入省。2008年から2012年にかけて、「クール・ジャパン」の海外発信や、コンテンツ・デザイン・ファッションに代表される「クリエイティブ産業」育成施策の立ち上げおよび推進に携わる。その後は、新興国向けの通商政策や国際標準化政策等の「国際ルール形成」施策を担当し、2018年から現職。創造性を活かした新しい未来づくりがライフワーク。
Innovative Technologies 採択企業7社
【1】株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所 笠原 Superceptionグループ
「Morphing Identity:自己顔が他者顔へ変容していく映像システム」
【2】筑波大学 デジタルネイチャー研究室 / xDiversity
「See-Through Captions」
【3】東京大学
「Imagraph」
【4】東京大学大学院 情報理工学系研究科 新山研究室 / 東京大学大学院 工学系研究科 川原研究室 / mercari R4D
「poimo (ポイモ):空気でふくらむ人にやさしい電動モビリティ」
【5】東京農工大学 高木康博
「ホログラムコンタクトレンズ」
【6】NHK放送技術研究所
「3次元自由視点ARと視点に応じた立体音響が連携するコンテンツ視聴システム」
【7】明治大学 宮下芳明
「味覚ディスプレイ」