【主催:有限責任監査法人トーマツ】
デロイトトーマツグループが取り組む、情報・メディア・通信各業界への会計・リスクマネジメント・税務・コンサルティングなどグローバルに提供しているサービス概要の紹介、及び先進成長企業支援プログラム(FAST50)での、2012年度表彰企業の概要とトレンド分析結果を紹介致します。
更にグローバルに実施している各種市場調査やプロジェクト事例をベースに、メディア・コンテンツビジネスのトレンドを紹介致します。
1986年青山監査法人入所。日本大手コンピュータメーカー及び石油会社の証券取引法(当時)監査業務、並びに米国大手コンピュータメーカー日本法人の連結決 算目的米国会計基準監査・日本会社法監査業務等に従事。
1989年サンワ・等松青木監査法人(現有限責任監査法人トーマツ)入所。2006年9月より2010年9月までの約4年間、Deloitte Touch Tohmatsu Jaiyos(デロイトタイバンコク事務所)に出向。デロイトタイバンコク事務所にて日系企業サービスグループの責任者として従事。
2010年10月に、有限責任監査法人トーマツ東京事務所に帰任。現在、TMTインダストリー日本リーダーとして、通信、インターネット、メディア等TMT関連のクライアントの会計監査を多数担当。
有限責任監査法人トーマツトータルサービス部パートナー
2002年より2006年まで米国オハイオ州コロンバス事務所駐在
日系企業に対する監査・税務・コンサルティング等の業務に従事
2006年トーマツに帰任し、主にIT・コンテンツ系企業の会計監査、株式上場支援及び海外子会社管理コンサルティング業務に従事
主な役職(現職)
Deloitte-TMT(情報通信・メディア・テクノロジー)インダストリーグループ・ミドルマーケット日本代表
日本テクノロジーFAST50プログラム日本代表
総合電機メーカー、外資系コンサルティング会社を経て現在に至る。通信・メディア・ハイテク業界において、新規事業企画、M&A戦略を中心としたプロジェクトを数多く手掛けている。ネットビジネスにおいても、コマース・メディア・広告等幅広い領域でのプロジェクトを数多く手掛けている。今回の「デジタルコンテンツ白書2012」のASEANパートを執筆