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2012年4月のGoogle Project Glassの影響で、HMD(head mounted display)に対する注目が急に高まりました。これまで国内ではいくつかのメーカーがHMDの開発や販売を進めており、HMDビジネスの急展開が見込まれます。本セッションでは、急激な立ち上がりが見えてきたHMDの今後の展開とそのアプリケーションについて最新の動向と今後の展望を紹介します。特に装着して利用するHMDのコンテンツは従来のテレビ、PC、携帯電話などのディスプレイとどのように変わるかについて議論します。
1987京大・工卒、1989京大院・工修了、シャープ、阪大講師、助教授を経て、2004年より現職。工学博士。ウェアラブル・ユビキタスコンピューティングのシステムとその応用に関する研究を行っている。2001年3月よりHMDの装着生活を行っている。NPOウェアラブルコンピュータ研究開発機構理事長。情報処理学会デジタルコンテンツクリエーション(DCC)研究会主査。
2002年ソニー株式会社に入社。
研究所にて映像信号処理アルゴリズムの研究開発、中長期技術戦略の立案等の業務を経た後、企画業務に異動。機器連携アプリケーションの企画、新規商品の企画/立ち上げに携わる。没入型HMDである「HMZ-T1」「HMZ-T2」の商品企画を担当。
1984年 セイコーエプソン(当時の諏訪精工舎)へ入社
・ポケット液晶TV 回路、IC設計
・液晶プロジェクター 回路、システム設計
・アミューズメントユニット 画像処理システム設計
・業務用途向けweb端末商品化推進
・液晶プロジェクター Wireless画像転送技術開発
・液晶プロジェクター 商品企画
・高温ポリシリコンTFTパネル 商品企画、新製品推進、客先対応
・有機EL 要素技術開発
・シースルーHMD商品化プロジェクト推進
2000年,マーケティング本部にてソリューションビジネス推進に従事。
2004年,市場開発推進本部にて新市場開拓業務に従事。
2009年,テレスカウター事業企画立ち上げに参画。
2011年,プラットフォーム販売本部へ異動。テレスカウター販売促進リーダーとして現在に至る。
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