09 健康になるかも人体参加型スマートフォンアプリケーション 首都大学東京 IDEEA.Lab (串山・馬場 研究室) スマートフォンは通信手段として、また情報を入手する道具の一つとして私たちの生活の中に身近な存在になった。しかしアクティブなインタフェースとして異世代間が共に楽しめるアクティブなインタラクティブアプリは少ない。 本研究では、異世代間が共に楽しめる人体参加型インタラクティブアプリケーションの開発をした。本展示では、生体情報を活用した健康診断アプリケーション、一日の歩数ライフログを映像と音楽によって表現するアプリケーション、プロレス興行における観客参加型体感アプリケーションの3つの展示をする。世代間を超えて気軽に楽しめる人体参加型スマートフォンアプリによって健康志向の生活の質の向上を目指す。