神奈川県という首都圏にありながら、海と山に囲まれた豊かな自然あふれる真鶴町において、世界的起業コンテンツ(ハッカソン)「StartupWeekend」や音楽コンテンツを活用したイベントとして「CREATERS CAMP真鶴」など「コンテンツによる地方創生」の流れが民間レベルで芽生え始めています。
昨年に、世界的起業コンテンツ(ハッカソン)「StartupWeekend」(以下、SW)を地元の若者を中心とした実行委員会が誘致開催し、「感じる芸術祭 真鶴まちなーれ」や「アート散歩」といったアートを活用した地域活性化なども相次ぎ開催されるなど、コンテンツを活用した仕事おこしや観光振興などが展開されています。
その中で、今年9月に、音楽コンテンツを活用したイベントとして「CREATERS CAMP真鶴」が開催され、クリエーターが集い音楽に関連したサービスや曲を創作する「Made In Manazuru」企画が実施されています。
「都心に近く自然が豊か」であることがコンテンツを誘致・活用する真鶴の価値となってきています。真鶴で何かが生み出される、何かを創作するために人が集まる、そんな人の流れを創る「スタートアップタウン」を目指します。
消滅可能性都市として位置付けられ、神奈川県下でも小規模な真鶴町で、なぜ様々なコンテンツが誘致されているのか?ソフトウェアにより地域を変えていく、コンテンツによる地方創生を真鶴町を題材に議論します。
昨年に、世界的起業コンテンツ(ハッカソン)「StartupWeekend」(以下、SW)を地元の若者を中心とした実行委員会が誘致開催し、「感じる芸術祭 真鶴まちなーれ」や「アート散歩」といったアートを活用した地域活性化なども相次ぎ開催されるなど、コンテンツを活用した仕事おこしや観光振興などが展開されています。
その中で、今年9月に、音楽コンテンツを活用したイベントとして「CREATERS CAMP真鶴」が開催され、クリエーターが集い音楽に関連したサービスや曲を創作する「Made In Manazuru」企画が実施されています。
「都心に近く自然が豊か」であることがコンテンツを誘致・活用する真鶴の価値となってきています。真鶴で何かが生み出される、何かを創作するために人が集まる、そんな人の流れを創る「スタートアップタウン」を目指します。
消滅可能性都市として位置付けられ、神奈川県下でも小規模な真鶴町で、なぜ様々なコンテンツが誘致されているのか?ソフトウェアにより地域を変えていく、コンテンツによる地方創生を真鶴町を題材に議論します。
- 日時
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10月24日(土)
開場 15:00 開演15:10 終演15:55 - 場所
- 1階 センターステージ
- 出演者
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- 【オーガナイザー】 山口 哲一
株式会社バグ・コーポレーション 代表取締役
(株)バグ・コーポレーション代表取締役、音楽プロデューサー・コンテンツビジネスエバンジェリスト。
「デジタルコンテンツ白書」(経産省監修)編集委員。アーティストマネージメントからITビジネスに専門領域を広げ、2011年から著作活動も始める。エンタメ系スタートアップを対象としたアワード「START ME UP AWARDS」をオーガナイズ。プロ作曲家育成「山口ゼミ」や「ニューミドルマン養成講座」を主宰するなど次世代の育成にも精力的に取り込んでいる。異業種横断型のプロデューサー。 - 卜部 直也
真鶴町職員 企画調整課 渉外係長
町の振興に係る特命事項や対外交渉を担当。企業連携・民間活力によるまちづくりを新たに開拓するべく、クリエーターズキャンプや起業イベント・スタートアップウィークエンドといったコンテンツを誘致した地域活性化や、企業のCSR活動を結集した森林保全等に取り組んでいる。 - 柴山 高幸
スタートアップウィークエンド真鶴・リードオーガナイザー
なぶら市(朝市)実行委員会委員長、真鶴町商工会青年部副部長
真鶴生まれ。故郷にUターンしIT関連の個人事業主として地域活性化に取り組む。世界的起業イベント・スタートアップウィークエンドを町村レベルでは日本初で実現した。同じく地元若者を結集した朝市や休耕田活用・地場産品の開発等、真鶴町を起点とした仕事お越しに奮闘中。 - 青木 海土
スタートアップウィークエンド真鶴・次期リードオーガナイザー
磯料理店経営コンサルティング 介護施設・治療院 運営
真鶴町生まれ。東京・真鶴を二地域居住し、SW真鶴・SWふるさと地方創生に参加・参画。10代・20代の真鶴離れを食い止め、Uターン促進を目指した仕事お越しに取り組む。H27年11月に開催されるSWグローバルバトル(世界大会)の真鶴開催に向けてリードオーガナイザーに就任。 - 鈴木 英之
経済産業省 商務情報政策局 文化情報関連産業課(メディア・コンテンツ課) 課長補佐(国際・技術担当)
- 【オーガナイザー】 山口 哲一