【シーグラフアジア2020】が初のバーチャル開催へ、21年は再び東京での開催決定!シーグラフ アジア2020 日本事務局
今年のテーマ「ドライビング ダイバーシティ」に基づき、CG、VR・AR・MR・XR、アニメーション、ゲーム制作、インタラクティブ、科学、アート等、といったハードウェア及びソフトウェアに関する革新的な技術、製品、最新情報、サービスをご紹介します。 毎年、技術開発やクリエイティブ分野で活躍する世界中の業界関係者が参加するシーグラフアジアですが、今年はバーチャルプラットフォーム上でグローバルコミュニティが一堂に会し、最先端技術や情報のシェアがエキサイティングに行われます。
そして2021年12月には、多数の方々にご参加頂きましたシーグラフアジア2018に続き、再び東京での開催が決定しています。
シーグラフアジア2021 東京
会期:カンファレンス 2021 年 12 月 14 日~17 日
展示会 2021 年 12 月 15 日~17 日
会場:東京国際フォーラム(有楽町)
主催 :ACM(米国計算機学会)
運営:ケルンメッセ株式会社
カンファレンスへの参加以外にも、多彩なスポンサーメニューや展示エリアへの参加メニューもございます。
是非この機会を、貴社のブランディング、プロモーションにご活用下さい。
皆様のご参加を心よりお待ちしています!
国内お問い合わせ先:
シーグラフアジア日本事務局(ケルンメッセ株式会社内)
Email: kmjpn@koelnmesse.jp
アカデミー賞受賞歴のある伝説のアニメーター, グレン・キーン氏をはじめとする業界の多数のエキスパートが、基調講演者としてSIGGRAPH Asia 2020 に登場!
グレン・キーン氏は、ウォルト・ディズニーにおいて38年もの間、リトル・マーメイドのアリエル、アラジン、美女と野獣、ポカホンタス、ターザンといった多くの人気ディズニーキャラクターの作画を手掛け、更にラプンツェルでは製作総指揮という役職につくなどの素晴らしいキャリアを持つ、伝説的なアニメーターの一人として知られています。
SIGGRAPH Asia 2020の基調講演では、Pearl StudioとNetflixとの共同制作による長編アニメーション監督デビュー作「OVER THE MOON」の制作の舞台裏をご紹介します。
更に業界の多数のエキスパートが、基調講演者としてSIGGRAPH Asia 2020 に登場します。
SIGGRAPH Asia 2020では、他にも多彩なプログラムメニューにご参加頂けます。
詳細は以下のリンクからご覧下さい。(英)
https://sa2020.siggraph.org/en/attend
登録カテゴリーと料金のご案内 (英)
全てのプログラムスケジュール(英)
https://sa2020.conference-program.com/
国内お問い合わせ先:
シーグラフアジア日本事務局(ケルンメッセ株式会社内)
Email: kmjpn@koelnmesse.jp
動画配信
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XRによる物理ディスプレイの革命視聴
アートギャラリープログラム:LightTankは、インタラクティブなエクステンデットリアリティ(XR)のインスタレーションであり、デジタル情報と物理的構造の融合を通じてハイブリッド設計戦略を探求します。 公共の場向けに設計されたこのプロジェクトは、現代の拡張現実(AR)デバイスの原則を、1人の視聴体験から、共同のマルチ視聴者イベントにまで可能性を広げます。このインタラクティブなXRのインスタレーションを、SIGGRAPH Asia 2020では、他の71の特別にキュレーションされたアート作品と一緒にご覧頂けます。今年のアートギャラリープログラムには、インスタレーション、ジェネレーティブアートプリンティング、オープンプロジェクションマッピングの3つの主要カテゴリが含まれます。
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リアリスティックな 3次元ディスプレイ視聴
エマージングテクノロジーズ:ボリューム3Dディスプレイへの新しいアプローチである「実素材を用いたリアリスティックなボリューム3Dディスプレイ」で、仮想グラフィックスをご体験ください。 この エマージングテクノロジーズのセレクションは、リアルな素材を画面として使用することにより、インタラクティブディスプレイに革命をもたらします。
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テクニカルペーパー「Complementary Dynamics」視聴
テクニカルペーパー:「Complementary Dynamics」は、任意のリグアニメーションをエラストダイナミックな二次効果で豊かにするための新しいアプローチで表現します。このテクニカルペーパーは、SIGGRAPH Asia 2020 Virtualで発表される113の論文のうちの1つです。SIGGRAPH Asia 2020で発表されるテクニカルペーパーは、最高の科学的基準を遵守し、厳密かつ高度に洗練された査読プロセスを経て選ばれます。