Avatar Jockey東京コンピュータサービス株式会社

テクノロジーを使ったLIVEパフォーマンスをやってみたいと思いませんか?

「Avatar Jockey」は複数人で MR空間を共有しインタラクティブな音楽体験を可能にするアプリケーションです。
体験者はHoloLens2を装着して、空間に音源となるアバターを配置し、立体音響の音楽空間を作ります。


展示ではHoloLens2とiPhoneを組み合わせ、zoomを使って「Avatar Jockey」のデモを1日3回行います。
是非、zoomを見に来てください!

Mixed Realityを用いた新しい音楽体験の提案。

新しい音楽体験とは何でしょうか?

我々は、MixedRealityを使って音楽体験の拡張を目指した「Avatar Jockey」を提案します。

 

Avatar Jockeyとは?

「Avatar Jockey」は、アバター自体を楽器として空間に自由に配置し

立体音響の音楽空間をリアルタイムに構築することができるHoloLens2のアプリケーションです。

「Avatar Jockey」はその特徴から3D Audio Visual Sampler とも言えます。

Avatar Jockey紹介動画

 

特徴

特徴として以下があります。

  1. アバターが音源になっている。
  2. 直感的なUI
  3. 複数人で音楽体験を共有

 

1. アバターが音源になっている

 

 

 

 

 

空間をエアタップするとアバターが出現。

出現したアバターをエアタップすると踊り出しアバターが楽器となり、音が鳴り始める。

(例えば、写真の例はリズムを鳴らすアバター。)

アバター自体が音源となっています

 

2. 直感的なUI

エアタップする位置でアバターの種類を選択

縦方向:楽器の種類

下から、Drum、Bass、Code、Melody、Voice

横方向:楽器のフレーズ 3種類

 

どの楽器のどのフレーズを選択しているかを視界の中央に表示

 

3. 複数人で音楽体験を共有

体験者はMR空間を共有することでお互いが出したアバターを見ることができる。

音も共有しているので、Avatarを使ったセッションが可能である。

 

「Avatar Jockey」は東京コンピュータサービス株式会社と情報科学芸術大学院大学(IAMAS)が共同研究で行っている

「MRを用いた表現システムの開発とその展開の可能性の研究」で産まれたアプリケーションです。

MRを用いた表現システムにご興味のある方は是非、お声がけください。

動画配信

Avatar Jockeyの説明をデモを行いながら実施します。

  • ZoomでAvatar Jockeyの説明をデモを行いながら実施します。

    ●デモ実施時間
    11/18(水) 11:00-11:20, 14:00-14:20, 17:00-17:20
    11/19(木) 11:00-11:20, 14:00-14:20, 16:00-16:20
    11/20(金) 11:00-11:20, 14:00-14:20, 16:00-16:20

  • AvatarJockeyの使い方を説明した動画。