Innovative Technologies クラウドファンディング連携企画 DCAJメンバーの『推しテック』その②

Innovative Technologies クラウドファンディング連携企画
DCAJメンバーの『推しテック』その②

クラウドファンディング連携企画『推しテック』では、過去の10年以上にわたるInnovative Technologies採択技術からDCAJメンバーが選んだ『推し』の技術を紹介していきます!

ロボット用アパレルブランド「ROBO-UNI」

Rocket Road株式会社

(Innovative Technologies 2019採択技術)

https://dcexpo.jp/i-tech/c/wp-content/themes/force_tcd078/img/common/no_avatar.png

少子高齢化の進行に伴う生産年齢人口の減少により、社会的・経済的課題の一つに労働力の不足があります。労働力の不足が見込まれる中でICTを活用すること、例えば、ロボット・AIなどを活用することで効率化を図ることが可能になります。コロナ禍では非接客型サービスの活用が進んで接客ロボットを見かけるようになりました。突如現れたロボットに物珍しさは感じますが、眺めるだけで素通りしてしまいそうです。無機質なロボットに制服を着せることでその社会的職業や使命がわかるようにというRocket Roadのサービスは、ロボットと人との距離感を縮めて親しみを感じさせます。会いに行けるロボットが日々の生活に癒しを与えます。

『技術紹介』

日本の先端素材と高度な縫製技術を活用し、ロボットシステム会社との連携による実験データから生みだされる独自設計によりRobotic Apparelを開発。ロボットの機能の安全性・テンション(負荷)による故障・電子への影響・素材の巻き込み等の課題を、何度も実証実験を重ねて「ROBO-UNI」が誕生しました。

Innovative Technologiesクラウドファンディングにご協力お願い致します!

『ロボット用アパレルブランド「ROBO-UNI」』いかがでしたか?このような面白い最先端技術を体験できるイベントが『Innovative Technologies』です。研究者は日々の研究成果を世に出し、フィードバックを受けたり、ビジネス化への道を見つけることができます。ただ、近年の経済状況の変化や、公共の利益を目的としている事業形態の為、本事業を継続することは簡単ではありません。継続的に事業を行うため、今回クラウドファンディングプロジェクトを立ち上げました。皆様のご支援・ご協力をよろしくお願いいたします!

プロジェクトページ:

「Innovative Technologies2022」採択技術を体験できます!

①株式会社Qosmo
深層学習AIを用いたリアルタイム音響処理プラグイン
②キリンホールディングス / 明治大学
電気味覚での塩味増強効果を活用した食器型デバイス
③法政大学 / 東京大学 / 明治大学
身体から生えてくる柔らかい分身ロボット
④東京大学大学院情報理工学系研究科 竹内・森本研究室
生きた皮膚を持つ指型バイオハイブリッドロボット
⑤應義塾大学理工学部 牛場潤一研究室/研究成果活用企業 株式会社LIFESCAPES
BMI技術を応用した神経リハビリテーション
⑥株式会社 積彩
みる角度によって色が変わる3Dプリンティング技術
⑦株式会社Shiftall
超高解像度・超軽量のVRヘッドセット
⑧株式会社博報堂「Human X」 / 株式会社invisi / 東京大学大学院准教授 鳴海拓志 / 株式会社博報堂プロダクツ
クロスモーダル知覚を活用したビールのおいしさを増幅する音楽

採択技術詳細へ

こちらの8件の技術は、INTER BEE IGNITION × DCEXPO (会期:2022年11月16日(水)~18日(金) 会場:幕張メッセ)にて体験いただけます。皆様のご来場お待ちしております!

 

 

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