「3DShotCam」は、立体撮影できるカメラで撮影した画像をプリント出力してレンズ付きのビューアーにセットすると、写真が立体的になって見えます。「ついまる」はTwitterのつぶやき(ツィート)を音声でしゃべってくれるPCガジェットです。専用ソフトをWindowsPCにインストールし、USB接続すると好きな人のつぶやきを読み上げてくれます。
話題のゲームソフト『ラブプラス』から派生した、iPhone/iPod touch向けアプリケーション「ラブプラスiM」「ラブプラスiR」「ラブプラスiN」で撮影可能なARマーカーを展示します。
最新のSF映画で用いられているタッチレス技術を体験して下さい!空間で指や手を動かすことにより、未来的なインターフェースをインタラクティブに操作できる、最先端技術です。
プロジェクターで映像を投射した木製の本物の碁盤とフィンガー・トラッキング技術を組み合わせた、世界初のミックス・リアリティ囲碁ゲームです。通常の囲碁ゲームを楽しむだけでなく、 驚くべきハプニングが碁盤上に繰り広げられます。
RT2CharaAR Projectは、リアルタイムモーションキャプチャシステムを伝送技術で接続し、3Dグラフィックエンジンで統合したキャラクターAR環境を最新のデバイスに表示します。このプロジェクトは、エンターテイメント分野における次世代クラウドコンピューティングの実装を目的としています。
SCRATCHは、ソフトウェアベースのオープンアーキテクチュアを基盤とする、リアルタイムかつ様々な解像度に対応したフィニッシングワークソリューションです。ブースでは、SCRATCHとそのシステムによる、3D機能とRED RocketによるR3dワークフローの展示をいたします。
弊社では3DCGコンテンツを作成しており、3DCGのリアルタイムを有効活用することを目的とした拡張現実(AR)の受託開発も行っております。デザインレビューでのARやモバイルでのARといった様々な分野で活用できるAR技術の展示を行います。
抱き合う。それは親友同士なら信頼、家族同士なら親愛、恋人同士なら恋愛の情を喚起させる。では、自分自身を抱きしめたら一体何を感じるのだろうか。Sense-Roidは自分自身との抱擁を実現する。そこで芽生える情が如何なものであるのかを体験して頂きたい。
RePro3Dは、高輝度LCDとレンズからなる高密度プロジェクタアレイと再帰性反射スクリーンを用いた投影型の立体ディスプレイです。裸眼で42視点の視差映像を提示できます。触覚インタフェースと組み合わせることで、空中に浮かんだ3D映像に手で触った感覚を生成します。
今回は東京大学大学院情報理工学系研究科と慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科が共同で研究を進める「RePro3D」に、KONAMI「ラブプラス+」のご当地マスコットキャラクターがゲスト出演し、3D技術を活用したデジタルコンテンツ表現の可能性について展示しています。
Pen de Drawは触れる立体映像を空中に絵を描くような感覚で作成できるシステムです。ペン型の触覚ディスプレイを用いて空中に線画を描くことで立体形状が簡単に作成され、出来上がった形状を触って形や感触を楽しむことができます。
Immersive Rail Shooter (IRS)は、全身を使ってダイナミックなシューティングアクシ
ョンを体験することができます。
人々が忘れていたシューティングゲームの本質的要素を再構築し、遊び場として自然なリビングルームの空間と家具を使うことで、 物理的に触(さわ)れるインタフェースと没入感の高い身体的インタラクションを実現しました。
誰の家にでもあるただのカーテン? いやいや、このカーテンには謎の生き物“HINOCO”が棲んでいます。実際にカーテンに触れてみてください。”HINOCO”はあなたの関わり方次第で、いろんな動きをするでしょう。カーテンが映し出す不思議な世界を皆さんも感じてみませんか??
京都の歴史を覗いてみませんか?タイムスコープは、目の前にかざしたiPhone/iPadを通して、利用者の現在位置の周囲360度に過去の町並みを再現し、京都をタイムトリップしているような体験を提供するアプリケーションです。
NHKクリエイティブ・ライブラリーに蓄えられているたくさんの映像を、いろいろな関連に基づいて検索し、わかりやすく提示する映像検索システムです。気に入った映像を選ぶだけで、内容の説明文や構図、色の情報などのメタデータを利用して関連する映像を検索し、見ていくことができます。
c-locは、3Dグラフィックスを利用した「時空間」マッピングシステムによって時間と空間の関係を視覚的に3D空間内に同時表示させるソフトウェアです。
Sound Forestは、音を聴覚と触覚の同時体験として表現した作品です。ダイナミック・スピーカーの特性を利用し、「音に触れる」感覚を実現しました。また、サラウンド音響とタッチセンサーを組み合わせることで、体験者自身が音場を変化させることができます。作品を通して、音を聞いて、触れて、変える体験が可能です。
Tag Candyは拡張現実感を用いて食材の食感を変えることのできる味覚デバイスです。振動スピーカを用いて、食材を振動させることで、骨伝導による音の伝達、シュワシュワといった炭酸感や、リンゴなどを噛むシャリシャリ感などの食感の付加を体験できます。