センターステージ

『プランゼット』

日時
10月17日(日)13:40~14:40
場所
日本科学未来館 1F センターステージ

主催者名 株式会社コミックス・ウェーブ

前作「惑星大怪獣ネガドン」(2005年)を1人で作り上げ、「新時代特撮」の担い手と数々のメディアに称された、粟津順監督。本作は、CGでありながら、古き良き特撮映画へのオマージュをちりばめた前作の“新時代特撮”を、さらに自ら進化させ、2053年を舞台に人類の危機を描きだします。制作は監督自らがコミックス・ウェーブ・フィルム内にチームを立ち上げ、さらにCG制作では定評の高い白組をはじめとしたスタジオが協力参画。リアルな世界観を描くためにマットペイントを起用するなど進化した映像は粟津監督ならでは。音楽には前作でもタッグを組んだ寺沢新吾が担当。


(c) Jun Awazu/MEDIA FACTORY/CoMix Wave Films

『サイバーライブ』

日時
10月15日(金)13:00~13:50
場所
日本科学未来館 1F センターステージ

主催者名 株式会社ソリッドレイ研究所

コンサート会場、キミがステージの主役!「サイバーライブ」は、背景や特殊効果を自由に設定できるサイバーステージです。プロさながらの自分プロモーションビデオも!ライブ実演を交えてご紹介いたします。

 

シンポジウム

『劇場版映画 2Kシネマから4Kシネマへの展開』

日時
10月15日(金))11:00~12:00(開場 10:50)
場所
日本科学未来館 7F イノベーションホール

主催者名 コンテンツ制作共有基盤研究会

昨今のコンテンツ制作に関わる3D化、大解像度化の問題を提起 / 対応するため、産学連携コンテンツ制作有志団体として『コンテンツ制作共有基盤研究会』を発足しました。当研究会では、許諾の元、2010年劇場公開映画『Fate / staynight Unlimited Bladeworks』、及びNHK BS2/BShi放送中テレビアニメ『GIANT KILLING』の名場面を、3DCGプラグインとなる流体解析シュミレーションや群集シミュレーションにて強化し、4K映像としてリメイクする実証検証を行いました。シンポジウムでは制作での実際の状況も合わせて報告し、大規模レンダリング公益サービスの必要性を提言します。

渡辺 英樹

CG World編集部
編集長

杉山 知之

デジタルハリウッド、デジタルハリウッド大学、デジタルハリウッド大学大学院
学長

小山 昌孝

デジタルハリウッド大学大学院 次世代ビジネスモデル研究室 代表
教授

野口 和紀

株式会社スタジオディーン
専務取締役

笹原 和也

株式会社アニマ
取締役

園田 哲也

日本アイ・ビー・エム株式会社

セミナー

『3Dエルゴノミクス セミナー』

日時
10月14日(木)15:00~16:30(開場 14:45)
場所
日本科学未来館 7F 会議室1

主催者名 一般社団法人 日本人間工学会 3D人間工学研究部会

3Dコンテンツに関わる人間工学(エルゴノミクス/ヒューマンファクターズ)研究の最新成果をご紹介します。3Dコンテンツの視覚・認知特性をはじめ、3Dテレビ方式間のアーチファクトの比較実験、3Dクロストークによる生体影響の評価実験など、技術者、クリエータ、研究者の方々には必聴のセミナーです。

河合隆史

早稲田大学
教授

豊沢聡

早稲田大学
客員研究員

金相賢

早稲田大学
客員研究員

東京コンテンツプロデューサーズ・ラボ プレゼンツ
『メディア「を」学ぶ、メディア「に」学ぶ』~メディアリテラシーと人材育成セミナー~

日時
10月14日(木)13:30~15:00(開場 13:15)
場所
日本科学未来館 7F 会議室1

主催者名 東京コンテンツプロデューサーズ・ラボ

コンテンツビジネスのプロデューサー育成を行う東京コンテンツプロデューサーズ・ラボが、マスメディアやインターネットによる人材育成の取り組みや、メディアの研究開発などの最新事例をご紹介するセミナーです。大量生産大量消費・マスコミュニケーションによる20世紀型社会から、21世紀の循環型・ネットワークコミュニケーション社会への変革が進む中で最も重要なのが人材の育成、特にメディアリテラシーの向上です。このセミナーではネットスクールN-Academyのeラーニング事例、産経新聞「大手町ニュースカレッジ」の事例、慶応大学メディアデザイン研究科の事例を通じ、メディアとコンテンツの分野のメディアリテラシー向上と人材育成のあり方を考えます。

廣瀬 禎彦

121ワークスLLC 取締役代表執行役兼最高経営責任者(CEO)

青木 秀

NTTナレッジ・スクウェア株式会社 取締役 ゼネラルプロデューサー

平田 篤州

産経新聞社東京本社 総合企画室長

仁平 成彦

TOKYO FM 執行役員待遇 マルチメディア放送事業本部 副本部長

小野打 恵

株式会社ヒューマンメディア 代表取締役社長