国内で、劇場、イベント、放送等でこれまでに発表された3Dの映像コンテンツを、国際3D協会 日本部会で 様々な観点で審査し、特に優れた作品を表彰します。
現在、先進科学芸術分野での3D関係者が集まる国際3D協会の会長である。
過去、エミー賞を授かる世界的組織の放送芸術科学アカデミーの代表に従事。
又、30カ国のグラフィックデザイナーやマーケティングの専門家が集まる教育
専門組織のプロマックス社やBDA社の社長経歴あり。
更に、コムキャストが所有するハリウッドケーブルネットワークのEエンターテイメント
TVの副社長、CBS TV局の西部地区マーケティングマネージャーを通じて放送
業界でのキャリアを形成。
1993年、早稲田大学人間科学部卒業、1998年、同大学院博士後期課程修了後、同大学助手等を経て、2008年より現職。人間工学を専門とし、映像情報メディアの生体影響の評価や応用、コンテンツ制作に関する研究に従事。主な著書に、「3D立体映像表現の基礎(オーム社,2010年)」など。社会活動として、国際3D協会 日本部会・会長、Stereoscopic Displays and Applications・Committee、日本人間工学会 3D人間工学研究部会・部会長など。博士(人間科学)。認定人間工学専門家。