本プログラムでは、3D映像の臨場感により科学に対する理解や興味の変化を探ることを目的としています。
参加者の皆さんには、科学コミュニケーターによる3D映像を使ったミニトークを聞いていただきます。今回のテーマは「太陽活動と地球環境の関係」。独立行政法人情報通信研究機構の制作した研究データに基づく高精細映像を利用して解説します。1回の体験は15分。ぜひ実際に体験してみてください(体験後のアンケートにもご協力ください)。
体験:10:10~10:25、10:25~10:40、10:40~10:55 の全3回(1回35名)
直接会場へお越しください。
臨場感の高い映像メディアを実現するため、嗅覚刺激の提示が視聴者へ与える心理的効果を研究し修士号を取得。通信機器メーカーで新製品の研究開発を4年間行なった後、2008年4月に科学コミュニケーターとして未来館に転職。枠にとらわれず柔軟な視点をもった科学コミュニケーターをめざす。