シンポジウム

-アジアにおけるコンテンツ流通  【予約受付中】

日時
10月20日(木)13:30~14:50(開場:13:20)
場所
日本科学未来館 みらいCANホール

経済産業省では、2010年11月よりクール・ジャパン戦略を掲げ、日本ブランドの海外展開を推進しています。
コンテンツを広く世界に展開しビジネスにつなげるためには、先ずはアジア域内のコンテンツビジネスを活性化させ、ひいてはアジアから世界へ出て行くための、メイド・イン・アジアの新しい魅力をアジア各国地域が協力して創っていくことが重要です。
アジアのコンテンツ産業のハブとも言えるシンガポールでは、コンテンツ産業振興および国際展開のためにどのような取り組みが行われているのでしょうか。また、円滑で活発なコンテンツ国際流通のためにアジアが一体となって今なすべきことは何でしょうか。
それらについて、シンガポール及び日本からコンテンツ産業・政策のキーパースンをお招きし、ディスカッションを行います。
また、12月に第3回開催を予定している「アジア・コンテンツ・ビジネスサミット(ACBS)」の取り組みについても紹介致します

(当初ご案内しておりましたマレーシアの登壇者が、急遽参加できなくなりました。
本シンポジウムは、日本とシンガポールの登壇者にて実施いたしますので、ご了承ください。)

鷲見 良彦

(モデレータ) 財団法人デジタルコンテンツ協会 専務理事

 

伊吹 英明

経済産業省 商務情報政策局 文化情報関連産業課長

 

Emily Ong

Deputy Director, Broadcast, Animation, Film & Music, MDA, Singapore